Y応B ゆとり世代生き方応援ブログ

「Y応B」は、ゆとり世代の筆者が、生き方や考え方を書き綴るブログです。

人生は短いのに、惰性で生きていることは、人生の無駄

人生はとても短いです。

 

なのに、日々なんとなくで生きている。

 

なんとなくで、惰性で生きている人々。

 

人間は、昨日と同じが一番良い、現状維持で安定していることを求める生き物ですから、

 

なんとなく惰性で生きることは、人間にとって楽な生き方なのです。

 

しかも、世の中のほとんどの人は「なんとなく惰性で生きて」います。

 

だから、他の人が同じなら自分も大丈夫だろうと思い、安心して惰性で生きるわけです。

 

自分では、何も考えようとしない。

 

ただ流されて生きるだけ。

 

 

でも、人生にはいつか終わりが来るわけです。

 

それは明日かもしれないし、50年後かもしれないし、

 

とにかく人生は短いです。

 

その限りある人生の時間をみんなと同じ惰性で生きている。

 

それってすごくもったいないと思いませんか。

 

いや、むしろ絶望的に無駄なことをしていると思います。

 

だって、もし明日自分が死んだとしたら、今まで惰性で生きてきた人生で、

 

「素晴らしい人生だった、もう悔いはない」と思えるでしょうか。

 

私は思えません。

 

他の人もそうだから、自分も惰性で生きているというみなさん。

 

自分の人生は全て自分で決められるのに、なぜ皆と合わせるのでしょうか。

 

とにかく人生は短いです。

 

そして、もし明日死んだとしても悔いのない生き方をするべきです。

 

そのために、自分自身で自分の生き方、人生をトコトン考え、実行する。

 

それによって、自分の人生が真の意味で、自分の人生となります。

 

みんなと同じ、なんとなく生きている人は、

 

それがじわじわと効いてきて、死ぬ直前に絶望的な後悔につながることを自覚すべきです。